ハーブと聞くと、どんなイメージを持ちますか?

「食べる」「ハーブティ」「薬なの?」「よくわからない」などなどさまざまだと思います。

実際にどの植物をハーブに分類するのかは、専門家によっても違うほどです。

ハーブとは、もともとヨーロッパで薬草やスパイスとして使える「草」を指しました。
しかし現在では、草だけではなくて、月桂樹などの木の葉などもハーブとしての地位を確立したものもあります。

私たちがハーブを理解するには、次に紹介する二つのことをおさえておくのがわかりやすいと思います。
・ 民間療法に使われる植物(薬草ですね)
・ 香りや風味をもつ植物(スパイスですね)
**このサイトでは、薬草としてのハーブに注目して話をします**

たとえば、ノドを傷めた時に首にネギを巻いたり、冬に体を温めるために生姜湯を飲んだり、やけどをしたらアロエを塗ったり、おなかをこわすとすりおろしリンゴを食べたり・・・。
子供のころに母親がしてくれた記憶がありませんか?

このように、「おばあちゃんの知恵袋」のように使用されていた植物が、ヨーロッパで「ハーブ」と呼ばれていたのです。
これがハーブの起源です。

ハーブの歴史は古く、紀元前にさかのぼります
四大文明の発祥の地には、ハーブが使われていた神話や伝説が数多くあるほどです。

医学の父と呼ばれるヒポクラテス(紀元前の時代、古代ギリシャの医師・教師。)も、ハーブを使った処方を400種類も残しているんです。

ここでいくつかハーブの例を挙げてみましょう。
ちょっと美肌作りの話から離れますが、せっかくですから、それぞれの効用と併せて、ハーブを紹介しますね。

便秘の時に・・・・オリーブ / アルファアルファ / きゅうり / りんご
頭痛に・・・・ローズマリー / パッションフラワー
のどの痛みに・・・・ タイム / ラズベリー / リコリス
不眠症に・・・・ ペパーミント / レモンバーム / バレリアン
発熱したら・・・・・ カレンデュラ / ボーンセット
生理不順に・・・・・ パセリ / ペニーロイヤル
胃の不調に・・・・ ショウガ

いかがでしょうか。
このように、ハーブにはそれぞれの植物によって、さまざまな効果があります。
皆さんも知っているハーブがいくつかあったと思います。

「これがハーブ?」と思われたものもあるかもしれません。
私たち日本人も、ハーブを知らず知らずのうちに使っているものですよね♪



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